絶対に離婚したくない方へ

絶対に離婚したくない方へ

突然の離婚の申し出

絶対に離婚を回避したい方は、最後まで是非お読みください。

離婚の申し出に結婚指輪を外す写真

「離婚してほしい」と配偶者から告げられたとき…目の前が真白になる感覚と共に貴方の心の中で様々な感情が渦巻くことでしょう。

貴方の心の中の苦しみは、計り知れませんね。
何気なく思い描いていた未来が真っ暗になり、世界が一変してしまいます。
ドキドキしながら、とりあえずインターネットでいろいろと検索し…これは一大事と修復活動を試みるものの、先が見えない道を歩くことは本当に苦しいことです。

「これからどうなってしまうの?」

将来の不安でいっぱいになってしまいますね。

街中を歩く家族を見て、自分と比較して落ち込んでしまったり…
「はやくこの状況から抜け出したい!」と焦ってしまう気持ち、とてもよく分かります。

ですが、ひとまず落ち着いてください。
離婚するって、そう簡単にはできません。
貴方の“夫・妻”という立場は、法律でちゃんと守られているものなんです。

そうは言っても、やはり落ち着いているわけにもいきません。

話し合いは、慎重に。

「離婚したい」 「離婚したくない」 という気持ちに固執して話し合いをしても、平行線になるばかり。
離婚したくない貴方を目の当たりにすればするほど、お相手の「早く離婚して解放されたい!」という気持ちは増していき…離婚攻撃が強くなり、ますます貴方が苦しんでしまいます。

話し合うのなら、「どうしてこのようになったのか」この点について話し合いというか聞き取りをしましょう。

離婚したい気持ちをよく聞き、解決しなければならない問題点があるかどうかの確認もしておきましょう。

この段階で、当相談室のカウンセリングを受けられて離婚を回避された方をご紹介します。

田中きみ子さん(仮名)の離婚騒動は、土曜日の午後、息子さんのスイミングのお迎えを頼んだ瞬間に起こりました。ご主人から「もうオマエとはやっていけない」と言われてしまったのです。きみ子さんは、仕事の出来る女性で収入も夫を上回っていましたし、ご主人とは同じ業界で働き、きみ子さんの方が出世している状態でした。

そんな状態でしたから、時間に追われる日々の中で、つい言い方がきつくなってしまうことが多かったといいます。ただ、きみ子さんは夫が好きで別れるなんて出来そうにもなかったのです。

きみ子さんは夫婦カウンセリングを受けなければ離婚のことも考えられないとご主人に伝え、すぐに夫婦カウンセリングの予約を取りました。

夫婦カウンセリングを受けられた後、問題解決の為のサポートコースを受けられて離婚を回避しました。

離婚回避については、まだ離婚したい側にも揺れる感情が少しでも残っているうちにカウンセリングを受け、サポートコースで問題解決をすれば、かなりの確率で離婚回避が可能です。

また、斎藤孝志さん(仮名)も奥様から離婚を告げられます。共働きで休日が異なる為、家事育児は殆どが奥様がこなすと言う状況でした。

孝志さんが帰宅すると、出迎えた4歳の長男が「ママに叱られた」と言います。孝志さんは妻がひとりで奮闘していることを思いやりもせず、ママに対して嫌悪感を持つようになっていきました。

そうなって半年が過ぎた頃、奥様が「離婚したい」と言い出しました。その時、孝志さんは「長男がママに叱られたと訴える相手がいなくなる」のは避けなければならないと思って奥様に夫婦カウンセリングを受けようと話をしてカウンセリングが実現しました。その後、問題解決のサポートコースを受けられて離婚を回避されました。

当相談室では沢山の方が離婚を回避されているのですが

もう一人だけ、ご紹介しますね。

加藤千鶴さん(仮名)は、ご主人に女友達が出来たことを口うるさく言っていました。ここでご主人が態度を改め謝罪してくれるかと思ったのですが、ところが想像とは真逆で、女友達とは付き合わないが日頃の千鶴さんの物の考え方や捉え方が自分とは合 わないとして、ご主人は実家に帰ってしまいました。

千鶴さんはご主人が好きですから、以前のように仲良く暮らしたいのです。しかし、ご主人が女友達を作ったことからこのようになったとの思いも強く、その後も、話し合えば話し合うほど状況は裏目に出てしまい、とうとう離婚の話まで出てきてしまいました。

千鶴さんはひとりでカウンセリングを受けられて、その後、問題解決のサポートコースを受けました。そうすると見る見るうちにご主人との波長が合ってきてサポートコース期間内にご主人が家に戻って、以前より仲良く暮らせるようになりました。

きちんと話しあっていくので、弁護士はつけないでほしいと伝えましょう。

離婚問題に頭をかかえる男性の写真

離婚をしたくないと思われるのでしたら、出来るだけ早く動かれることが大事です。

時間が経てば経つほど難しくなる(心が固まる)ようにも感じます。しかし、あきらめないで努力することは貴方の人生にとって有効なことだと言えますし、離婚問題カウンセラー高橋知子を頼ってくだされば、私も決してあきらめることはありません。

そして、もし、貴方が離婚を回避したいのなら、相手に弁護士をつけないで話し合いで解決したいと伝えましょう。
相手に弁護士がつくと、必ず弁護士を通して事を運ぶことになりますし、弁護士は離婚を成立させて報酬を得るわけですから、弁護士が間に入るという事を 極力避けたいところです。

だめもとで相手方にお願いしてみましょう。 お願いするとしないとでは、結構大きな違いがあるものです。

ひとりで立ち向かう必要はない。相談してみよう。

前述のとおり、離婚を告げられたからすぐ離婚、とはなりませんので、まずは落ち着いて下さいね。
先が見えなくて不安になり、何が正解なのか…たくさん考えてしまうでしょう。 苦しみを抱えてしまったときは…ぜひ離婚回避の実績が豊富にある離婚問題カウンセラー高橋知子横浜相談室を頼ってください。

貴方の幸せな未来に向かって、一緒に歩んでいきます。