離婚に応じてくれない

離婚に応じてくれない背景

あなたが離婚を申し立てても、配偶者が離婚に応じてくれるとは限りません。 離婚に応じてくれない場合は以下の1~8の場合がほとんどです。

1、配偶者を好きだと感じている場合
2、子供がいる場合
3、経済力が無い場合
4、異性問題が絡む場合
5、離婚により天涯孤独になる、もしくは、それに近い状態になる場合
6、財産を分けたくない場合
7、世間体を気にする場合
8、DV・モラハラなどでストレスの発散の為に配偶者が必要な場合


それぞれの場合での対応を考えなければなりません!!

あなたが離婚を決意するまでに時間がかかったように、配偶者もあなたから離婚を申し立てられて、 決意を固めるまでに相当の時間がかかることもあります。

また、夫から妻への申し立てには、離婚届や離婚条件など具体的で現実的であることが必須です。女性は現実的なのです。 妻から夫への申し立てでは、食事や洗濯をしてもらえてるうちは、まだ大丈夫との感を持っているようです。

「他に好きな人が出来た」と事実を言えば、別れてくれるだろうと思うかもしれませんが、 その理由では、直ぐには離婚が出来ない事も!!

配偶者に不貞行為があった場合、浮気した方(有責配偶者)からの離婚申し立ては、浮気された方が同意すれば別ですが、 「離婚をしたくない」と意思表示をすれば、直ぐには離婚が出来ません。 また、同意があっても慰謝料の問題が発生すると思って下さい。

浮気された方からの申し立てでは、有責配偶者が「離婚をしたくない」と言っても法律で定められている特別な理由に 当てはまり離婚が可能です。有責配偶者が離婚を希望する場合で離婚の同意が得られない時には、別居をして何年か経ち、夫婦関係が破綻していると裁判所が判断すると 思われる時期まで待たなければならないこともあります。

特に夫が他の女性と交際した上で、離婚を申し立てても、妻はなかなか応じません。夫だけが楽しみ、 そして幸せになり、自分は苦しみだけを与えられたと感じてしまいますし、 いつか夫が自分に戻って来ると信じることも出来るのです。