浮気に伴う慰謝料請求問題

浮気に伴う慰謝料とは、パートナーの不貞行為(不倫・浮気)によって被る精神的苦痛に対して支払われる金銭のことです。
慰謝料は不貞行為以外に、DVやモラハラによる精神的苦痛に対しても支払われますが、離婚理由上位の『性格の不一致』という曖昧な理由の みでは慰謝料は認められないのが現状です。

不貞行為は配偶者とその相手方(配偶者の存在を知っていた若しくは知ることができた場合に限る)に共同不法行為が成立しますので、 両者は連帯して損害を賠償する義務を負います。 よって配偶者のみならず、相手方にも慰謝料を請求することができます。 請求するには、メール、メモ、領収書、自白書面、調査会社の資料などの配偶者と相手方が不貞行為に及んだという証拠が必要になります。

また、相手方の身元も調べなくてはいけません。 証拠を手に入れるということは、浮気の現実を深く知るということですので、とても辛くしんどい作業になります。 浮気が原因の場合の慰謝料請求権は不貞行為の事実を知ってから3年を時効として、慰謝料請求権が消滅してしまうので注意が必要です。

配偶者に対する権利は、離婚時から6か月までは、時効による消滅はないという特則もあるので、6か月以内に訴訟を起こせば、 過去10年間の浮気に対する慰謝料を請求することができます。 慰謝料の金額は、精神的苦痛の度合いや支払い能力によるところが大きいため、ケースバイケースで基準額というものはありません。 慰謝料金額や請求に関する不安がある場合は、法律の専門家である弁護士に相談を仰ぐのが良いでしょう。

慰謝料を相手方に請求することで、浮気で傷ついた夫婦関係に精神的な決着をつけられる場合もあり、浮気問題を終わらせる為に必要になる事もあります。

私たちカウンセラーは、浮気をされたつらい胸の内をお聞きし、気持ちの整理や心のケア、方向性の見通しが出来るよう、丁寧にサポートいたします。 ご希望があれば、信頼のおける調査会社もご紹介いたします。

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