離婚問題でお悩みの方へ
離婚問題でお悩みの方へ
離婚に関して下記のようにお悩みではありませんか?
- 離婚を切り出す前に相談をしたい
- 別れたいけど離婚に対する迷いがある
- 離婚を切り出され調停や協議中。心の支えがほしい
- 離婚は切り出したけど進展しない。自分ではどうにもならない・・・
- 離婚カウンセラーに相談したけど解決しなかった など
もしそうであれば、一人で悩まずに「離婚」や「夫婦」の問題を専門的にサポートをしている夫婦カウンセラーにご相談ください!
当相談室を一例としてあげるなら、離婚カウンセリングを受ける方の10人中8人が問題を解決しています。夫婦問題・離婚問題の解決実績も1,500件以上あります。
つまり離婚問題は解決できる可能性があるので、一人で悩まずに夫婦カウンセラーを有効活用していただきたいのです。
そこで本記事は離婚カウンセリングの内容・効果・カウンセラーの選び方などを詳しく紹介します。
本記事でわかること
尚、離婚問題の悩みが「関係修復」「離婚回避」の場合は、下記ページも合わせてご覧ください。
離婚カウンセリングとは「離婚に直面した苦しさ・不安を解決に導く」ためのサポート
離婚カウンセリングは、夫婦が離婚に直面した時の苦しさや不安に対して、離婚カウンセラーが丁寧にお聞きして、問題の原因や解決策を見つけ出し、解決に向かうようサポートするものです。
特に以下のような時に効果を発揮します。
離婚カウンセリングが特に効果的な場面
- 結婚相手との生活が苦しくて離婚したい気持ちになってしまった
- 離婚の話が進んで調停を起こされたり、弁護士から文章が届いたりした
- 離婚することに迷いや不安があり、毎日が落ち着かず暗い気持ちになっている
- 離婚に関するあらゆる悩みを抱えた時 など
離婚カウンセリングは誰に依頼するかで成功率が変わる
離婚カウンセリングで問題解決できるかどうかは「誰にカウンセリングを依頼するか」に左右されます。
具体的には下記のような違いが生まれます。
離婚カウンセラーによる違いの例
- 速やかに解決できるか?
- すっきり解決できるか?
- その後の人生が幸せか?
- 離婚問題に向き合う中で何を学ぶか?
- 望んだ解決に至らない場合に、切り替えて次の人生に向かえるか? など
こうした違いがわかる理由は下記経験によるものです。
上記のような違いがわかる理由
- 離婚カウンセリング20年の経験
- 夫婦問題・離婚問題の解決実績1500件以上
- 他社で解決できなかった方からご相談いただいている(全体の約1割)
- 離婚問題を解決したご相談者の声
- 離婚問題に向き合う中でのご相談者の変化(考え方・行動など) など
どうしてカウンセラーにより違いが出るかと言えば、離婚カウンセラーとしての経験など、さまざまな要因があります。
そのためホームページやSNSなどで、自分が気になる離婚カウンセラーの情報はしっかり確認したいところです。
離婚カウンセリングでよくあるご相談
離婚カウンセリングは悩みの幅が広いのですが、主なご相談内容は5つに分けられます。
主な相談例
- 離婚の切り出し方に不安がある
- 離婚に対する迷い・不安・躊躇がある
- 精神的な支えがほしい
- 離婚が進展せず、自分ではどうしようもない
- 他の離婚カウンセラーに相談したけど解決できなかった
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
離婚の切り出し方に不安がある
離婚したい気持ちはあるけれど、切り出すとなると緊張や不安、疑問も生まれます。
主な相談内容
- どう切りだしたらいいか?
- 切り出したあとの話の進め方は?
- 切り出すタイミングは?
- おおごとにせずに離婚を進めるには?
- 調停や弁護士をつけるなどをせずに離婚するには?
- 相手の反応への不安(傷ついたり、自殺しないか など)
- 切り出すタイミングが数ヶ月~数年先の場合、どういう感じで暮らしたらいいか? など
離婚に対する迷い・不安・躊躇がある
離婚したいと思っていても、本当に離婚していいのか?と迷うポイントは多々あります。
主な相談内容
- 離婚したいけど、自分の想いを貫いてもいいのだろうか?
- 離婚後、どのくらいの収入や蓄えがあればやっていけるか?
- 離婚後に起こるかもしれないトラブルは?
- 多くの事例を見ているプロからのアドバイスがほしい
- 離婚による子供への影響、様子が気になる など
精神的な支えがほしい
離婚を切り出されて、精神的なショックがある上に離婚したくない状態。でも自分ではどうすることもできず精神的な支えがほしい状態です。
主な相談内容
- 離婚に対するマイナス感情をどうにかしたい(※ショック、不満、ストレス、落ち込み など)
- 支えてくれる人がいないし、自分ひとりではどうすることもできない
- 離婚回避したいし、これからどうすればいいかを相談したい
離婚が進展せず、自分ではどうしようもない
離婚を切り出したものの進展せず「自分ではどうしていいかわからない」というものです。
主な相談内容
- 離婚するためにどうしたらいいか?
- 調停や弁護士をつけるなどはせずに離婚するには?
- 離婚するためにプロのアドバイスがほしい など
他の離婚カウンセラーに相談したけど解決できなかった
他の離婚カウンセラーに相談したけれど、解決には至らないケースがありお悩みの方もいらっしゃいます。
主な相談内容
- 離婚カウンセラーに相談したけど解決できなかった
- 離婚カウンセラーが経験値が少ないようでイマイチだった
- 相談に乗れないと断られてしまった など
相談に乗れないと断られるケースは、例えば「離婚したい夫」と「離婚したくない妻」が同時に相談にくるなどのケースです。
ちなみに当相談所の場合、このケースでもご相談を受けています。
理由は「お互いにとってベストだと思える第3の選択肢(離婚する前に変化するための猶予期間を設けるなど)」を探っていくことで、解決につながるケースが多くあるからです。
離婚カウンセリングで相談できないこと
離婚カウンセリングでは、残念ながら法律に関係するご相談は受けることができません。
例えば下記のようなご相談は、弁護士に相談いただく必要があり、離婚カウンセラーが扱うことは法律で禁止されています。
離婚カウンセラーに相談できないこと
- 財産分与
- 親権
- 慰謝料 など
この場合は、離婚問題を専門に扱っているか、離婚問題の解決実績が豊富な弁護士事務所を探していただく必要があります。
離婚カウンセリングを受ける5つのメリット
離婚カウンセリングを受けるメリットは主に5つあります。
1.離婚成立
離婚カウンセラーに相談することで、離婚成立の可能性はグッと高まります。
自力で進めて夫婦関係がこじれるだけで、離婚できないケースもあります。そのため自信がない方、すでにこじれている方の場合は、離婚カウンセリングを受けることがおすすめです。
また、自分の最も望む形かどうかは別にして、離婚問題は必ず何らかの形で決着すると思っています。
ただ、速やかに解決できるか、すっきり解決できるか、その後の人生が幸せか、離婚問題に向き合って何を学ぶかなどは、カウンセラーの力が大きく作用するので、カウンセラー選びは大事です。
2.準備が整った状態で離婚を切り出せる
必要な準備を整えたうえで離婚を切り出せるのも大きなメリットです。
なぜなら下記のように悩む方が少なくないからです。
悩みの例
- 離婚を切り出すタイミング、切り出し方がわからない
- 自分で切り出したところ、相手が感情的になり話が進まなくなった など
つまり、自力で離婚を切り出すことに自信がない方にとって、大きな手助けになると言えるでしょう。
3.自分の本音が分かり、離婚への迷いが解消される
自分の本音を整理し、離婚への迷いが解消されるのも大事なポイントです。
なぜなら下記のように離婚を迷っている方がいらっしゃるからです。
悩みの例
- 離婚したいけど、自分の想いを貫いていいのか?
- 離婚するのが最善の選択なのか? など
しかし離婚カウンセラーと話す中で自分の思考・感情が整理され、本音がわかります。
さらに世間体を気にして離婚を迷っている場合は、どういう選択をするのが最善かを明確にできます。
4.離婚に向けた精神的・金銭的な準備ができる
離婚を切り出す方も、切り出された方も精神的・金銭的な準備をしやすくなるのも大事なポイントです。
離婚を切り出すまでの間、離婚前、離婚後の生活を見据えて、やることを進める必要があるからです。
どんな準備をしたらいいかがわからない方にとって、離婚カウンセラーが持つ経験と知識、事例はお役に立っています。
5.傷ついた心を癒やし、失った活力や気力を取り戻せる
離婚を切り出された側が、精神的な支えを必要としている場合、傷ついた心を癒やし、気力や活力を取り戻せるのも大きなメリットでしょう。
離婚を切り出されたショックや不満、悲しさなど精神的に辛いためサポートを必要としている方は少なくありません。
けれどショックが大きい状態では、離婚問題に対して適切に向き合うことや対応が難しいのです。
そこで離婚カウンセラーは、ご相談者に寄り添い、一緒に離婚問題に向き合いながらも活力や気力を取り戻せるようにサポートをしていきます。
離婚カウンセリングの内容例
離婚カウンセリングで問題解決をするために大切にしているポイントを紹介します。
離婚カウンセラーにより大切にしていることは違いますので、当相談所の例を上げますが、なぜ離婚カウンセリングが効果的なのか?をイメージしやすくなるはずです。
1.離婚の切り出し方に不安がある場合
離婚を切り出した上で、相手に「速やかな離婚の同意をしてほしい」という状態です。
そのために大切なことはこちらです。
離婚カウンセリングの内容例
- ヒアリングした上で、進め方を一緒に話し合う
・どのような形での離婚を望むのか
・離婚を切り出すにあたっての心配事 - 状況・相手の話を聞いて、効果的な言い方とタイミングをレクチャー
- 離婚を切り出すまでにしておくことの準備
- 離婚を切り出した後の準備
2.離婚に対する迷い・不安・躊躇がある場合
離婚に対する迷いは、大きく2種類に分けられますので、それぞれについて紹介します。
「配偶者の積極的で大幅な改善」を望んでいる
ご相談者の中には、配偶者が変化・成長し「離婚したいと思った原因が改善されるなら、離婚はしなくてもいい」と考え直す方も少なくありません。同時に改善できないなら迷いなく離婚したいとも。
そのため以下について一緒に考えて、実現方法を考えます。
離婚カウンセリングの内容例
- 配偶者がどこを直してくれれば離婚しないで済むか?
- 関係性や配偶者の性格を考慮して、どのように伝えるか?
- 上記をどのように実現するか など
3.離婚したいけれど迷いがある人
迷う理由が、離婚後の生活や子供の様子が気にかかることの場合は数多くあります。
その場合、一緒に以下を検討します。
離婚カウンセリングの内容例
- 適切な離婚時期
- 離婚までの生活の仕方 など
4.精神的な支えがほしい場合
離婚を切り出され調停や弁護士付きで協議を行っていて、感情的に辛い・苦しいという状態です。
できれば離婚協議の取り下げをしてほしい。せめて別居で折り合いをつけたいという気持ちがあります。
この場合、ご相談者に寄り添って下記を中心に話を進めます。
離婚カウンセリングの内容例
- 人間的に否定されたわけではないことへの理解
・配偶者に嫌われただけで、自分が駄目だということではないことの理解をしてもらう - 精神的な自立についての学び
・離婚を言い出されたことは、自分にとっても、良い人生へ進むチャンスかもしれないと思って考えてみる
・離婚後の生活に対するシミュレーションと、どう対応していくかの検討 - 関係修復に向けた改善の検討
・関係修復に向けて、離婚を切り出された原因を探り、具体的に変えていく
5.離婚が進展せず、自分ではどうしようもない場合
離婚の切り出し方~進め方を振り返り、どうして進まないのかを一緒に考えるのが重要です。
離婚の進め方から相手の反応に対する自分の捉え方が、けっこうズレていて、自ら離婚の進展を妨げているケースがあるからです。
その点をよく理解してもらった上で、配偶者の性格を踏まえて、どう進めるかを再検討していきます。
離婚カウンセラーの選び方4つのポイント
離婚カウンセリングの成果は、誰から受けるかで随分と変わります。そこでいくつかある「離婚カウンセラーの選び方」を紹介します。
1.解決実績と解決率
まず確認したいのは離婚カウンセラーとしての実績です。離婚問題の解決実績(解決数)と解決率を確認しましょう。
なぜなら離婚カウンセラーと言っても、以下のように解決実績が違うからです。
離婚カウンセラーによる解決実績の違い
- 10件以下
- 100件以下
- 1,000件以下
それでも、ご相談者から見ると良さそうに思えてしまうのです。
だからこそ、ホームページやSNSをしっかりと確認したいところです。
2.離婚カウンセラーとしての経験値
離婚カウンセラーとしての経験値も確認したいところです。
離婚カウンセラーの経験値例
- 離婚カウンセラーとしての経験年数
- 離婚カウンセリングのセッション人数
- 離婚問題の解決数/解決率 など
なぜなら解決できるかどうかは、離婚カウンセラーとしての力量と経験が問われます。難易度の高いご相談ほど尚更です。
しかし現実は、経験が浅く、適切にサポートできない離婚カウンセラーが一定数いるのも事実です。
そのためホームページやSNSでプロフィールや会社概要を確認して確かめたいところです。
3.カウンセラーの強み・特徴が、自分の目的と合っているか
カウンセラーの強み・特徴が、離婚カウンセリングを受ける目的と合っているかを確認しましょう。
離婚カウンセラーだからといって「離婚に対するあらゆる相談に対応できるわけではない」という現実があるからです。得意分野があったり、経験値の問題が出てくるのです。
そのため下記3つの手段を使って確認したいところです。
離婚カウンセラーの確認方法
- ホームページに記載されている内容
- お問い合わせで直接確認する
- お試しカウンセリングを受ける ※お試しがない場合は1回受けてみる など
2番の場合は、適切に質問に答えてくれるか?で相手のコミュニケーション力を確認できます。
3番の場合は、満足できるレベルか?継続的にカウンセリングを受ける価値があるか?を直接判断できます。
4.相性が合うか
離婚カウンセリングで成果を出せるかどうかは、カウンセラーとの相性に左右されます。
相性が合わない場合、相手を信頼できるどころか違和感しか生まれません。お互いに解決に向けた深いやり取りができないのです。結果的に成果が出にくくなります。
とは言え、相性の判断には「一度、カウンセリングを受けてみる」ことが必要になりますが。
離婚カウンセリングの受け方(場所・時間)
離婚カウンセリングを受けるイメージをしやすくなるように、カウンセリングを受ける場所、時間について紹介します。
場所は対面・オンライン・電話
離婚カウンセリングは対面、オンライン、電話で受けることができます。
ただし多くの場合、対面のみで提供しているケースが多い傾向があります。
そのため下記に該当する方は、オンラインカウンセリングをしているカウンセラーを探すと良いでしょう。
オンラインカウンセリングをおすすめするケース
- オンラインを希望している
- いい先生を見つけたけれど、遠方なので通えない
- 良いカウンセラーならオンラインでOK など
※電話は通話料を相談者が持つことになり、通話料だけで高額になる可能性があるので対面かオンラインが良いかもしれません。
時間は1時間〜3時間の間
カウンセリングの時間は1時間前後が多く、2時間前後のケースもあります。
どれが良い悪いということはありません。お試しで受けるにしても、離婚問題の解決に向けて継続的に受けるにしても大事なのは質です。
優秀な離婚カウンセラーにお願いできるのであれば、一回のセッション時間を気にする意味はありません。
あなたが時間を確保しやすいかどうかで選ぶといいでしょう。
離婚カウンセリングの料金相場
離婚カウンセリングの料金相場について、1時間あたりの料金相場と1回あたりの料金相場に分けて紹介します。
離婚カウンセリングの時間と料金相場
- 時間あたりの料金相場
・1時間あたり5千円〜1万円くらい
・1時間あたり1万5千円〜2万円くらい - 1回あたりの料金相場
・1回あたり5千円〜1万円くらい
・1時間あたり2万円前後
1回のセッションが2万円でも、1時間あたりで料金計算すると1万円ということもありますので、気になるカウンセラーのセッション時間と料金をチェックすると良いでしょう。
離婚問題でお悩みの方向け「離婚カウンセリング」について
離婚に関して下記のようにお悩みではありませんか?
- 離婚を切り出す前に相談をしたい
- 別れたいけど離婚に対する迷いがある
- 離婚を切り出され調停や協議中。心の支えがほしい
- 離婚は切り出したけど進展しない。自分ではどうにもならない・・・
- 離婚カウンセラーに相談したけど解決しなかった など
もしそうであれば、一人で悩まずに「離婚」や「夫婦」の問題を専門的にサポートをしている高橋知子横浜相談室にご相談ください!
※オンラインカウンセリングもしています。
離婚問題や夫婦問題の悩み・トラブルをご相談者の幸せを第一に考え必ず解決していきます。
あなたは、離婚問題を抱えて一人で悩み苦しんでいませんか?
それがどんなことでも絶対にあきらめないで!解決の道が必ずあるはずです。
抱えてしまった悩みやトラブルを解決して、明るい日々を取り戻しましょう。
私は、現在までの約20年間でご相談者の解決実績が1,500件以上ありますので、諦めずにご相談ください!
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夫婦/離婚カウンセリングについて
→ 横浜市で夫婦カウンセリング専門−高橋知子の横浜相談室(神奈川県横浜市・オンライン相談可能)
著者プロフィール
- ・夫婦カウンセラー/離婚カウンセラー
・JADP認定 上級心理カウンセラー
・夫婦関係専門カウンセリング (株)トータルサポートプラスの代表取締役。
・高橋知子横浜相談室を運営
夫婦の問題で悩み苦しんでいる人を元気にしたい思いで、
夫婦カウンセラー/離婚カウンセラー歴20年以上に及ぶ豊富な経験と
長期サポート1,500件以上の解決実績における
「問題把握と分析力」「夫婦の気持ちを知り尽くした問題解決力」
に基づき、ご相談者の希望を叶えるためのベストなアドバイスをしている。
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