さすが!フジTV・ノンストップ取材

テーマは「夫婦が円満に行く言い方・解決方法」

 

先日、フジTVの朝番組・ノンストップの取材を受け番組で紹介されました。
ノンストップは2016年に出演したことがあり、親しみを感じる番組です。

 

家事分担について揉める夫婦の写真

 

コロナウィルス感染症の大流行以降は、夫婦間トラブルの原因として「ものの言い方」が増えているので、ノンストップからの依頼も「言い方」に関するものでした。さすがです!

今回は5つの質問に答える形で「夫婦が円満に行く言い方・解決方法」に関するアドバイスをしました。

 

質問① 作ってくれた料理の味つけが好みじゃなかった場合、
すぐに伝えずに、機嫌がいいときを見計らってあとで伝える?「○」「×」

高橋の回答①「×」
解説: このような小さなことはすぐに伝えた方がいいと思います。
あとで伝えると、そんな小さい事をずーと思っていたんだと感じて細かい人の印象を与え、あまり良くないです。
良い伝え方のコツは、顔を一度柔らかくしてから(口角を上げるなど)
「これはこれでOKだけど、次回はもう少し○○を足してみたら。きっともっとおいしくなると思うんだ、試してみて。」など
小さな事だけれど、料理に関しては毎日労力を使っているので、決して強く言ってはいけないと思います。疲れていても料理を作る労力に感謝して言いましょう。

 

質問② 家事の分担は、結婚した当初にしておいた方がいいと思う?「○」「×」

高橋の回答②「〇」
解説: 家事の分担については、具体的な家事分担を決める前に基本ルールを決めること。自分たち夫婦の在り方もこれで決まる部分も多いので、しっかり向き合って決めたい。それが決まってから、実際の作業分担などを決めましょう。

 

家事基本ルール例 ・夫婦だからできる方がやる ・労力を惜しまない ・損得を考えない ・労いの言葉を忘れない ・分担を決めたら担当者に任せる ・分担Bと決めた家事が滞った場合にAが放っておけなくてAがやった場合にAはBに文句を言わない、Bはありがとう助かったと感謝を伝える ・イライラするほど完璧にやらない ・担当は状況により変化させる ・手伝って欲しい時は「やりたいと思っているけど、疲れてしまったから、一緒にやって」とお願いする などふたりにあった基本ルール。

 

質問③ せっかく洗濯を干してくれたけどやり方がなっていない!
注意せずに黙って直す?「○」「×」

高橋の回答② 「×」
解説: 注意せず黙って直すのなら、担当を変わった方がいいかなと思うので「×」です。干し方が良くなければ直してもらいましょう。ただ、言い方にコツがあります。

相手は家事をしているのですから、あなたも家事をしながら言いましょう。

決して、ゆっくりとコーヒーを飲みながら注意することがないよう気を付けてください。
あなたも掃除機をかけたり、窓ふきをしながら
「その洗濯物、こうやって干してくれると助かるんだ、お願い~ね~」と語尾を伸ばして言いましょう。
それでも、あなたに文句が多いのなら、洗濯物を干す係を交代してください。
「私、干し方にこだわりが多いみたいだから担当変わるね」と。

※家事を行っている人への注意は、こちらがゆっくりと休んでいる状態では言ってはいけません。注意をされる側の気持ちも考えて言いましょう。

 

質問④ 家の中を片付けている時に出てきた旦那の元カノの写真。
旦那にその写真の処分をお願いしたところ、そっとしまっていた旦那。
この旦那の行動どう思う?「○」「×」

高橋の回答④「×」
解説: 処分をお願いしたのに処分をしないのは×だと思います。
処分のお願いの仕方:悪い例「なんでこんな写真あるの?早く捨ててよ!」イライラ気味で言う。
もしかしたら旦那さんの心の声は、別に写真くらいあってもいいじゃないか、今付き合っていないんだし、うるさいなーかも。
良い例「誰にでも大切な思い出はあるけど、この家はあなたと私の思い出を作る所だから元カノの写真は私の心が嫌がっているよ。写真は自力でどこかへ消えないからあなたが姿勢を正して捨ててね。お願い!」
今後の為にも丁寧に言うのがいい。軽く言うと軽く見られる。

 

質問⑤ 子育てに奮闘する妻に対し夫からの「手伝うよ」の声かけは正解?「○」「×」

 

高橋の回答⑤「×」
「手伝うよ」は責任度が30%以下くらいなイメージ、それよりは「一緒にやりたいな」の方が責任度50%くらいで良いイメージです。家事育児をかなりやっている夫が手が空いたから「手伝うよ」はOKだけど、大してやっていないのに「手伝うよ」は責任度が低く確かにむかつきます。

また妻からすると「手伝うよ」は指示待ちのような気もするのでしょう、夫自身で判断してとか、夫自ら気が付いて、と思うことも多いのではないのでしょうか。

 

【でもちょっと待って、考え方を変えてみてほしい】

 

ありがちなことですが、指示されてからやるのは価値がなく、自主的にやることに価値があると思っている人がいます。その考えを一度捨ててみてください。
自主的にというところに価値があると思っていると夫婦喧嘩が多く発生し神経がすり減り幸せになりにくいです。

もし「手伝うよ」と言って来たら、チャンス到来と思ってください。
そこで言い方がイヤだと言っていないで、本当は子育てを一緒に頑張ってほしいと思っているのなら
「え、ホント!手伝ってくれるの、嬉しい!あれやって、お願い!これやって、お願い!助かるわ~ありがとうパパ、(投げキッス)チュッ!」
みたいな方が賢いかなと思います。
なんでもチャンスに変えるぞと言う意気込みがあれば、きっと幸せで素敵な人生に近づいて行くのではないかと思います!

 

まとめ

まず、笑いながら文句を言う練習をしてみてください。文句が柔らかくなっていることに気が付くでしょう。家庭の日常では柔らかい文句で済むことの方が多いです。

相手の方を向き、表情に気を付け、言い方のスピードをゆっくり、語尾を伸ばして、攻撃じゃないよと相手に分からせた言い方ができると上手く行くでしょう。

問題を解決する方法は、・視点を変えて考えてみる ・感謝の気持ちを復活させてみる ・相手のミスを許す など。男性は「ありがとう」を言うように。女性は「ごめんなさい」を言うように心がけて。

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